2006年07月31日
ドジョウ捕りに行ってきました
週末日曜は前日の天気予報が外れて夏らしい快晴の天気
でした。
6歳年上のアニキの友人Fくんから携帯に電話
が!この人は地元の農協勤務で地元の田舎な地域の情報は事詳しい!
この前、我が家へFくんが営業で遊びに来ていた?時に(笑)、タガメを飼っているのでエサになるようなものが欲しいと伝えていたところ、ドジョウを捕まえていてくれました。
最近では天然のドジョウの姿を見ることは、この大阪府内ともなると非常に珍しくなり、中々捕まえる事は難しいのではないでしょうか。

↑もらうだけでは満足できず、その捕獲スポットへ連れて行ってもらう事に
。
地元でもド田舎で有名な地域にクルマを走らせ、着いた「スポット」がこの写真の水路。水路というよりはドブ?のようにも見えます。「本当にこんな汚そうなところにドジョウがいるのかな・・・」
ドジョウは水のキレイなところにしかいません。ドジョウは底に沈んでいる泥を吸って、吐いてを繰り返してエサとなりそうなものをうまく食べています。水質の影響を最も受ける泥を口にしているだけあって、水質には非常に敏感な生き物として有名です。
しかし予想に反して、少し覗き込むと、細長い生き物がウヨウヨ・・・。いっぱいいました!!ビックリです。

↑ドジョウの動きがすばしっこいので、捕獲にはちょっとしたコツがいります。
網を両手にそれぞれ持ち、片方の網でもう片方の網の方へドジョウを追いやり捕獲するようにしないと、中々捕れません。Fくんが朝から捕獲してくれてた分と併せて約20匹。十分過ぎる量です。

↑最近めっきり見る事が少なくなったアメリカザリガニ。汚い水でも生き延びる生命力の強い生き物です。タガメのエサにしようかと思いましたが、食べない事は無いでしょうが、これだけの大きさともなると、タガメがよほどお腹を空かせているか、私のエサの調達具合がピンチにならない限り、エサとして使うのはリスクが大き過ぎますね。
さすがにドジョウがいるだけあって、この水路には生き物の種類が豊富!その他にもいくつか捕獲して持ち帰り、早速タガメが待つ水槽へ入れました。

↑カエルの種類までは分からないですが、脚が生えているオタマジャクシ。個人的には苦手なジャンルです・・・。オタマジャクシなら平気ですが、脚が生えている状態となると苦手。カエルはもっと苦手なので、このオタマジャクシには申し訳ないですが、早目にタガメが仕留めてくれる事を期待しています
。

↑イモリも捕獲しました。爬虫類の「ヤモリ」と違って、「イモリ」は両生類。
俗に「アカハラ」と呼ばれているのは、こいつの腹が赤色と黒色のマダラだからです。
毒々しい色なので、お腹だけを見るとちょっとキモイ・・・。
でも泳いでいる姿や、愛くるしい顔など、観察していると非常にカワイイもんです。
呼吸のために水面に顔を出す時や、普段は水槽の底を歩いているのでスキが多く、タガメに捕食される可能性は高いような気がします・・・。

↑小さなフナも捕まえる事ができました。この写真では反対側が写っていないので分からないですが、反対側の目が生まれた時点での奇形の為に目がありません。片目でこの大きさまで生き抜いてきたようです。その為か、じっとしている時の姿勢も若干傾いています。

↑一気に賑やかになったタガメを中心とした水槽内の生態系。現在の住人?は以下の通り。
・タガメ♂1頭♀1頭
・サワガニ1匹(2匹タガメに喰われました・・・)
・カワヨシノボリ(ドンコ)1匹。4匹ほど既に捕食されています・・・。
・和金6匹。最も手軽に手に入るエサなので、捕食された数は一番多いです。
・ドジョウ(何ドジョウだろう・・・種類までは分からないです)20匹
・アカハライモリ1匹
・フナ1匹
自然界でタガメのいるような環境を目指してつくりました。
毎日色々な動きがあって目が離せません。

6歳年上のアニキの友人Fくんから携帯に電話

この前、我が家へFくんが営業で遊びに来ていた?時に(笑)、タガメを飼っているのでエサになるようなものが欲しいと伝えていたところ、ドジョウを捕まえていてくれました。
最近では天然のドジョウの姿を見ることは、この大阪府内ともなると非常に珍しくなり、中々捕まえる事は難しいのではないでしょうか。

↑もらうだけでは満足できず、その捕獲スポットへ連れて行ってもらう事に

地元でもド田舎で有名な地域にクルマを走らせ、着いた「スポット」がこの写真の水路。水路というよりはドブ?のようにも見えます。「本当にこんな汚そうなところにドジョウがいるのかな・・・」
ドジョウは水のキレイなところにしかいません。ドジョウは底に沈んでいる泥を吸って、吐いてを繰り返してエサとなりそうなものをうまく食べています。水質の影響を最も受ける泥を口にしているだけあって、水質には非常に敏感な生き物として有名です。
しかし予想に反して、少し覗き込むと、細長い生き物がウヨウヨ・・・。いっぱいいました!!ビックリです。

↑ドジョウの動きがすばしっこいので、捕獲にはちょっとしたコツがいります。
網を両手にそれぞれ持ち、片方の網でもう片方の網の方へドジョウを追いやり捕獲するようにしないと、中々捕れません。Fくんが朝から捕獲してくれてた分と併せて約20匹。十分過ぎる量です。

↑最近めっきり見る事が少なくなったアメリカザリガニ。汚い水でも生き延びる生命力の強い生き物です。タガメのエサにしようかと思いましたが、食べない事は無いでしょうが、これだけの大きさともなると、タガメがよほどお腹を空かせているか、私のエサの調達具合がピンチにならない限り、エサとして使うのはリスクが大き過ぎますね。
さすがにドジョウがいるだけあって、この水路には生き物の種類が豊富!その他にもいくつか捕獲して持ち帰り、早速タガメが待つ水槽へ入れました。

↑カエルの種類までは分からないですが、脚が生えているオタマジャクシ。個人的には苦手なジャンルです・・・。オタマジャクシなら平気ですが、脚が生えている状態となると苦手。カエルはもっと苦手なので、このオタマジャクシには申し訳ないですが、早目にタガメが仕留めてくれる事を期待しています


↑イモリも捕獲しました。爬虫類の「ヤモリ」と違って、「イモリ」は両生類。
俗に「アカハラ」と呼ばれているのは、こいつの腹が赤色と黒色のマダラだからです。
毒々しい色なので、お腹だけを見るとちょっとキモイ・・・。
でも泳いでいる姿や、愛くるしい顔など、観察していると非常にカワイイもんです。
呼吸のために水面に顔を出す時や、普段は水槽の底を歩いているのでスキが多く、タガメに捕食される可能性は高いような気がします・・・。

↑小さなフナも捕まえる事ができました。この写真では反対側が写っていないので分からないですが、反対側の目が生まれた時点での奇形の為に目がありません。片目でこの大きさまで生き抜いてきたようです。その為か、じっとしている時の姿勢も若干傾いています。

↑一気に賑やかになったタガメを中心とした水槽内の生態系。現在の住人?は以下の通り。
・タガメ♂1頭♀1頭
・サワガニ1匹(2匹タガメに喰われました・・・)
・カワヨシノボリ(ドンコ)1匹。4匹ほど既に捕食されています・・・。
・和金6匹。最も手軽に手に入るエサなので、捕食された数は一番多いです。
・ドジョウ(何ドジョウだろう・・・種類までは分からないです)20匹
・アカハライモリ1匹
・フナ1匹
自然界でタガメのいるような環境を目指してつくりました。
毎日色々な動きがあって目が離せません。
Posted by あいる at
03:26
│Comments(3)