オオサカジン

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2006年08月30日

タイコウチの幼生の背中が黒くなってきました

タイコウチの幼生の背中が黒くなってきました
↑本日も食欲旺盛な♀タガメ。真っ先に食べるのは目玉と決まっているようです。
まるで掃除機で吸い取るかのように目玉が見る見るうちに無くなります。

タイコウチの幼生の背中が黒くなってきました
↑飼育ケースの中でもっとも成長著しく、最も獰猛なのがスジエビ。
網の目にも引っ掛かるのがやっとだった個体が脱皮を繰り返し、気がつけば立派な成体になっています。
1匹1匹のエビが成長した事により、水槽内の死骸処理能力は格段にアップされています。
一晩で小赤の死骸は頭蓋骨と背骨しか残っていません・・・。
♀タガメの旺盛な食欲と比例し、スジエビ達は益々食料が豊富になります。
タガメの恩恵を受けて成長するスジエビ。この飼育ケースの中で最も獰猛なのが実はこいつらなのかもしれません。
上の写真では、タガメが捕食中にタガメの腕の中にいる小赤を食べようと群がるスジエビの様子が映し出されています。

タイコウチの幼生の背中が黒くなってきました
↑別の飼育ケースに入れているタイコウチの幼生。
背中に羽らしきものが出てきています。その部分だけが真っ黒。
そういえばこのタイコウチの幼生は最近めっきり捕食回数が減りました。
今まではメダカなどの小型のエサを投入していた為、比較的捕食しやすかったのでしょう。
小赤がメインになってからはうまくハンティングできていないみたいです。ちょっと心配・・・。



Posted by あいる at 19:20│Comments(0)
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