2006年08月09日
コオイムシの捕食
この前ドジョウを捕獲した際に捕まえたコオイムシ。
タガメと同じカメムシ科の水生昆虫ですが、小さくてカワイイもんです。
ウチのメスタガメの全長が70mm近くになるのに対して、このコオイムシは20mmにも満たない大きさです。エサとして放り込んでいるドジョウの中で最も小さいものでもコオイムシの全長の2倍近くの大きさがありますから、どうやって捕食するんだろう・・・。
あれから数日経過していますが、全く獲物を獲れずにおりました。
見かねて、衰弱死しそうなドジョウが1匹いたので、そいつを割り箸でつまみ、目の前にかざすと馬乗りになって引っ付いてきました。
小さいですがやはりタガメの親戚なだけあって肉食。鋭い口吻をドジョウの皮膚に突き刺している様子を観察できました。
※600万画素のSONY Cyber Shotから携帯電話のデジカメに変えての撮影なので、ピント調整がうまくできず、せっかくの捕食シーンがキレイに撮影できませんでした

↑余程お腹が減っていたのか、夢中で吸い付いています。
捕食している様子を1時間ほど観察していた時、お尻からピュッ!とオシッコを飛ばしました。
この前同様の事をタガメがやりましたが、オシッコの量が全く違い、カワイイもんです。

↑一夜明けて飼育ケースを覗きこんで見るとまだ吸っていました!
写真では分かりませんが、小さな体には不釣合いな程、お腹はパンパン!
タガメと同じカメムシ科の水生昆虫ですが、小さくてカワイイもんです。
ウチのメスタガメの全長が70mm近くになるのに対して、このコオイムシは20mmにも満たない大きさです。エサとして放り込んでいるドジョウの中で最も小さいものでもコオイムシの全長の2倍近くの大きさがありますから、どうやって捕食するんだろう・・・。
あれから数日経過していますが、全く獲物を獲れずにおりました。
見かねて、衰弱死しそうなドジョウが1匹いたので、そいつを割り箸でつまみ、目の前にかざすと馬乗りになって引っ付いてきました。
小さいですがやはりタガメの親戚なだけあって肉食。鋭い口吻をドジョウの皮膚に突き刺している様子を観察できました。
※600万画素のSONY Cyber Shotから携帯電話のデジカメに変えての撮影なので、ピント調整がうまくできず、せっかくの捕食シーンがキレイに撮影できませんでした


↑余程お腹が減っていたのか、夢中で吸い付いています。
捕食している様子を1時間ほど観察していた時、お尻からピュッ!とオシッコを飛ばしました。
この前同様の事をタガメがやりましたが、オシッコの量が全く違い、カワイイもんです。

↑一夜明けて飼育ケースを覗きこんで見るとまだ吸っていました!
写真では分かりませんが、小さな体には不釣合いな程、お腹はパンパン!
Posted by あいる at 16:23│Comments(0)
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