タガメの幼虫じゃない・・・

あいる

2006年08月23日 04:05

衝撃の事実です・・・。
ずっとご紹介してきたタガメの幼虫は、タガメの幼虫ではありませんでした!!
ガーン・・・

コオイムシの幼虫でした。
tagame310さんのご指摘で初めて気付く事となりましたが、見分けが付かなかった自分がお恥ずかしいです
(その他のご指摘を頂いた皆さん、ありがとうございます。)

どおりでタガメにしては丸っこいし、いつまで脱皮しても大きくならないし、前脚がやけに小さいなぁーと思っていました・・・。でもいつか大きくなるんだ!と言い聞かせていました。
(今となってはなるわけがありません。だって違う種類だもん・・・)

あまりのショックと、余計にタガメが欲しい気持ちが増したので、急遽今日もタガメの里へ行ってき、捕獲しようと試みました。片道70Kmも走って
しかし残念ながら1頭も収穫できませんでした・・・。

初めて捕りに行った日にいきなり3頭も捕れたもんで、「意外と簡単にいるもんだな」とナメていたところがありました。
うーん、やっぱり中々いるもんではないんですね。

ネットで調べると、タガメは繁殖期に特に走光性が高くなり、水銀灯での捕獲率がアップするそうです。今回捕獲できたタイミングがちょうどそれと一致した為なのでしょうか。
だとするともう今年は水銀灯の下で捕獲するのは難しそうですね。。。

とにかく、残すはメスのタガメただ1頭となってしまいました。
大事に育てなければ!

今日エサの小赤も大量に仕入れてきたので、当分はエサの確保に困る事はありません。