今日はおあずけ・・・
タガメを捕獲するのは難しいけど、飼育するのは簡単。
そんな記事がネット上にありました。本当だろうか?
タガメを飼育した経験が無い私にとっては、これから毎日が試行錯誤になるでしょう。
タガメはとにかく農薬に弱い。なので、用意する1つ1つに気を使います。
でも意外な事に、水道水は大丈夫なのだとか。水道水に含まれる塩素には比較的強いとの事。もちろん、念の為にカルキ抜きは入れましたが・・・。
あと、初日で既に大変だなーと思ったのが水質の維持。
タガメが捕食するのは生きたエサ。その強力な消化酵素は金魚の赤色が白色になるくらいに強力です。ボロボロになったエサの死骸はすぐに水質悪化を引き起こします。なので、エサを与えた後、タガメがポイすると同時に拾い上げて捨てるようにせねばならないようです。
昨日から外出していたので、掃除してあげる事ができませんでした。なので、エサもおあずけ・・・。
エサとなるエビくんと金魚ちゃんを撮影してみました。あ、あともちろん主役のタガメくんも。
お腹が減ると、共食いする危険性がグンと増すので、飼育ケースには仕切りを入れて完全に個別部屋となるようにしています。朝起きて見たら1頭がもう1頭に捕食されたな~んて事になったら悲し過ぎますからね!